小松菜の発芽は誰でもできる。
今朝、畑の土の乾燥状況と小松菜の発芽状況を確認するために畑へ行きました。言って確認すると土はまだ湿っており、なんと不織布の上から種を蒔いたところに緑の筋が!不織布を取って見てみると・・・
発芽していました。人参の芽で一度失敗しているので、不安もありましたが、それを払拭してくれるかのようなちゃんとした発芽っぷり。さすがは初心者うってつけの野菜。発芽率90%は伊達ではありませんでした。
再び不織布を被せて水を撒いて今日は終了。日曜に比べて月、火曜日と少し気温が下がったことも幸いしたかも知れません。週末は様子を見つつ「間引き」(株と株の込み合ったところから適当なものを引き抜いて間隔をあけること。野菜の成長のために必要)
をしようと考えています。また、トンネルを作って「寒冷紗」(植物を保護するための布の一つで、今回は防虫に使います。)をかけておく予定です。