トマト栽培の後悔 脇芽のチェックは必ず
今回の記事は野菜栽培の備忘録です。トマト栽培の失敗を書いていますので。初めて育てるという方は絶対にこのようなことがないように注意してください。
2021年6月5日。今週は雨の日が多かったので、トマトに影響がないか心配しながらやってきた畑の様子です。
枝豆
問題なく育っています。しかし花がまだ咲いていません。苺の二の前にならないかが心配ですが、もう少し待ちたいと思います。
トマト
ひどい状態になっています。花はところどころ咲いているのですが、それ以上に枝と葉が恐ろしいほど成長してしまっています。
中には既に青い実がついているものもありました。
トマト栽培の基本は「1本仕立て」と呼ばれる主の茎1本で育てるというもののようですが、もはや私のトマトは主の茎に相当するものが2本も3本もあるような状況です。
おそらく最初の頃に芽かきを怠ってしまったからこのような状況になってしまったのではないかと思います。このままだと栄養が分散してしまうかと思ったので、思い切って付け根がもろそうなものについては折り取ってしまうことにしました。
今回の処置に関しては正直間違っているかもしれません。こうならないようにトマト栽培初心者の方は少し成長した時点で脇芽が出ていないかしっかり確認し、あるようならば芽かきをした方が良いと思います。
参考ページ:
*今回も最後までお読みいただいた方いれば誠にありがとうございます。興味を持ってくださった方、また次の記事や他の記事も読んでいただけると、そしてコメントや読者登録していただけるならば励みになります。