トマトの裂果 雨除けか?収穫のタイミングか?
今回の記事は野菜栽培の備忘録です。2021年7月3日。雨の合間のトマトの収穫ができないかと畑に行ったのですが・・・。
なんと、わずか3日(正確には2日と数時間)でミニトマトが完全に裂果していました。
雨続きの影響でしょう。
「トマト 雨」で検索すれば、いくらでも雨がトマトにとって良くないことや雨除けの方法が出ているので、対策を講じれば良いかとも思います。
ただ、ビニールやシート、傘のようなもので雨除けをしたところで、周囲の土に水が染み込みそこから水が吸収されるのだからあまり変わらないのではないかという考えと、たくさん実ができても食べきれなさそうなので、雨除けにお金と手間をかける必要もないかなという考えから、自然の成り行きに任せて(ってか完全放置で)います。
プランター栽培ならいくらでも調整効きそうですけどね。
私のようなズボラな感じではなく、きちんと管理してたくさん収穫したいという方は雨対策はした方が絶対良いと思います。
ただ今回の色づき&裂果までわずか3日ということを考えると、雨除けよりもやはり収穫のタイミングの方が私は大事なように思います。
前回の苺栽培で収穫近くになって雨が降ってダメになってしまった失敗にしても、頑張って平日に収穫しに行っていれば変わっていたかもしれないこともそう思う原因です。
いずれにしろ、自然の力はどうしようもないので、畑でトマトを育てる方はこればかりは野菜に影響が出ないことを祈るしかないのかと思います。
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