畑のない人が畑で家庭菜園をするには
これといった特技のない私。新型コロナウイルスの影響で人との接触や外出に対して自粛が求められるようになってしまった今、（何でもいい、少しでも役に立つようなスキルを身につけられたら…）と思ったことがブログと野菜栽培のきっかけです。
野菜栽培は（スキルに加えて成功すれば野菜という実物も手に入るし、失敗してもあまり他の人が経験していないことだから話のネタぐらいにはなるかも）という理由、単純で安直すぎるだろうと他人から突っ込まれるかもしれません。しかしやるからには自分一人の力でやってみたい、（というか一人身だから私しかいないのだが）と思いまずは畑を借りるところから始めました。
レンタル畑（貸農園）は費用も設備も場所によって様々で、自分の住む市の市営農園は20平米で年間1万円程度、事業者の運営する畑で都会の人気場所は10平米もないのに年間10万円をゆうに超える所もある様子。設備やサービスは道具だけ借りられる所、トイレや駐車場や休憩スペースが揃った子供のいる家族に向いた所、あるいは農業アドバイザーがいて野菜栽培のサポートを受けられる所があるようです。
下記はレンタル畑の事業者の有名な2社
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体験農園マイファーム
https://myfarm.co.jp/myfarm.html
私は自宅から近くすぐに行ける所、ある程度道具が揃っている所の2つの条件で探し見つけたのが25平米で年間3万円程の今の農園でした。
しかしながらこれまで行ったのは初回の見学と、前の日記で書いた畑の確認だけ、雨続きで、まだ何もできていません。梅雨明けは関東はまだまだ先なのか。一番気になるのは雑草の成長、処理が面倒くさくならなければいいと思います。
