苺を全滅させたくない方へ
今回の記事は野菜栽培の備忘録と苺を露地栽培しようとしている初心者への忠告です。
2021年5月23日。
枝豆の様子。
トマトの様子。
先週の雨続きであまり成長していないかと思いきや、どちらも素晴らしい成長ぶりでした。トマトはもう丈が50cmを超えているために来週には支柱を立てたいと思っています。(今回はひとまず仮支柱の結び位置を変えました)
しかし苺は悲惨なことが起こっていました。
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(え゛っ。嘘だろおいっ!)
と心の中で叫びたくなりました。
カビが生えて灰色に変色。腐って黒くなっている部分もありました。
先週は雨続きで湿度も高く仕方がないところもありましたが、朝に晴れた日もあったのだから、平日に早起きしてでも取りに行くべきだったと思いました。最後の最後で詰めが甘かったためにこのようなことになってしまいました。
苺栽培のまとめということで注意すべき点を先週書きましたがもう二つここに書き加えておきます。
収穫はタイミング
苺は思った以上に色づくタイミングが早いようです。今回は天気に恵まれなかったこともありますが1週間放置して置いたらこのようなことになったのです。
畑にすぐに行ける環境にある方は、なるべく週1回以上行って収穫することをおすすめします。管理人のいる貸し農園では可能ならば収穫してもらって、送ってもらう等してもらうと良いでしょう。
そして
初心者は苺の株は多めに植える方が安心。
私のように殆んど実のできない株があったり、収穫前でダメになってしまうことを想定した方が良いでしょう。
*今回も最後までお読みいただいた方いれば誠にありがとうございます。興味を持ってくださった方、また次の記事や他の記事も読んでいただけると、そしてコメントや読者登録していただけるならば励みになります。