ど忘れを実験に。一部を肥料なしで育ててみようと思った。
今回も自身の野菜栽培の備忘録です。
2021年2月28日。2月最後の日。今日もラディッシュ栽培のための準備に畑に行きました。
肥料は毎度おなじみのアイリスオーヤマの牛ふん堆肥を3㎏程使い、土を耕して、畝幅60㎝、高さ10㎝程度の畝を立てました。
今までは畝を自身の感覚で立てていましたが、今回は野菜栽培の本を参考に畝幅に支柱を立てて、紐を張ってその周りに土を寄せるようにして作ってみました。
感覚でやっていた時よりもかなり楽に出来ました。ちょっとした工夫だけで全然違うのだと感じました。来週にはラディッシュの種まきの予定です。
そしていつものように苺の畝には水をやりました。そこまで先週と差はないようでしたが、葉の緑が心なしか増えている感じもしました。
しかしながら、家に帰ってきて私はとんでもないことに気づきました。
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
化成肥料入れるのを忘れた・・・(゚Д゚;)。
愚かです。本来ならば1平米あたり100gの化成肥料をあげるところを完全な凡ミスしました。また来週畝を崩して立て直す予定です。
しかしながら、私はこうも思いました。
ラディッシュは正直メインで栽培したいものではない。いっそ肥料なしでどこまで野菜が育つか今日作った畝の一部を残して実験にしてみるか。
土壌の持つ栄養と堆肥の栄養だけという条件で果たしてどうなるのか。やってみようと思います。ちなみに「メインで栽培したいものではない」の意味は次回種を蒔いた時の記事に書きたいと思います。
畝づくりの参考書籍:はじめての野菜づくり(藤田 智著 日本文芸社)
↑アマゾンではkindle unlimitedで無料で公開されているようです。
*今回は単なる自分の備忘録としての簡単な記事としましたが、もしお読みいただいた方いれば誠にありがとうございます。興味を持ってくださった方、また次の記事や他の記事も読んでいただけると、そしてコメントや読者登録していただけるならば励みになります。