時々是パン紹介記

埼玉や都内にあるパン屋さんの珍しいパンの紹介記事を中心としたブログ

苺の追肥/リーフレタスのお手軽長持ち保存レシピ紹介

今回の記事は苺の追肥に関して私が実行した方法リーフレタスを長く保存する方法についての話です。

 

リーフレタスの保存法についてはネット上で見つけ、実践して良さそうだったものをご紹介しています。レシピ内では取り上げられていない理由についてもここでは取り上げてみます。(そんなものとっくに知ってるよ)と言われるかもしれませんが、保存法には色々な方法があります。もしかしたら、あなたが気付いていなかった方法かもしれませんよ。

 

野菜栽培に興味のある方もない方もよろしければ一度見てみてください。

 

野菜栽培については先週末に種を後から蒔いた人参の最後の間引きと、苺への肥料の追加(追肥と言います)を行いました。

 後から蒔いた人参の間引き前の様子 。これから約8㎝間隔に間引きました。20201116073851

 間引いたもの、前回先に蒔いた方の人参の間引いた時より成長していない段階で間引いたため、根はあまり育っていませんでした。

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苺については以前使用した8-8-8の化成肥料をほんの僅かパラパラ程度でまき、周囲の土を軽く耕し、肥料を混ぜる感じにしました。

苺の追肥に関してはネット上でも本でも本当に様々な情報がありどうすれば良いか迷いました。追肥はいらないという情報もありましたし、緩効性肥料を使いましょうという情報もありました。肥料を与えすぎるとよくないという情報もありました。色々と考えた結果、私は11月の植え付けから間もない時季と、年を越して2~3月の時季に8-8-8の化成肥料で追肥を計2回行う方法を試してみることにしました。これは先日図書館で借りてきた本や、ホームセンターで無料配布されていたイチゴ栽培のマニュアルに書かれていたことから、結構一般的な方法かもしれないと思ったためです。ただし、肥料の与えすぎも根が傷んでしまうという情報がネット上で多く見られたため、量はほとんど与えない程度にしました。苺の栽培に適した肥料というのも存在していましたが、大量に与えるわけではなく8-8-8の化成肥料でもよいだろうという判断で買いませんでした。まったく与えないわけではないけれど、ほとんど与えないに近いそんな感じでいけばいいかなというところに落ち着きました。

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そして、リーフレタスですが、わずか1か月で本当に驚くくらいに成長しました。

植えた当初の写真です。 

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 そして今がこちら

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 写真並べなくてもわかるこの違い!!ホームセンターで買った株を植えてマルチフィルムをかけただけで、あと水撒いてほうっておいただけでこんなになりました。土を耕し畝を作る以外では大したことを全くしていないです。すごい!野菜の成長。

もう、収穫するのに十分です。一度に一株等到底食べきれないので外側から適量を刈り取っています。

 20201116074005

そして家での保存方法ですが、私はネットで探して、このレシピを見つけて実践した結果、本当に1週間もちました。

recipe.rakuten.co.jp

 

この時のポイントは

レタスの芯にあたる部分を除くということ

これはレタスやキャベツ、ブロッコリー等の芯に成長点があるため。残しておくと劣化が早くなってしまうためです。

そしてここでは書かれていませんがもう一つ注意したい点が

包丁でなく手で葉を千切り、芯を除くということ

これは以前の記事でも紹介しているレタスの成分が鉄と結びついて変色をしてしまうためです。

実は厳密にいえば私はキッチンペーパーは底には入れていませんでしたし、リーフレタスを立てて入れてもいなかったのですが、先に述べた2つのポイントと水分が多少残ったまま保存しておくというところを守れば同じ結果が得られるのではないかと思っています。今回はさらにキッチンペーパーを減らし1枚にして保存を試しています。

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皆さんも良ければ紹介したレシピの方法で試してみるのはいかがでしょうか。

 

*今回も最後までお読みいただきありがとうございます。興味を持ってくださった方、また次の記事や他の記事も読んでいただけると、励みになります。