梅雨時の野菜栽培の難しさ
今回の記事は野菜栽培の備忘録です。
2021年6月20日。先週は雨続きだったため、どうなっているのか。腐っていないか。楽しみよりも恐ろしさの方が勝っていました。その様子は。
トマト
まだ色づいてはいませんがとりあえず実は大きくなっていました。前回収穫できたオレンジのミニトマトは引き続き色づいた実が3つほどあったので収穫しました。
枝豆
葉がめちゃくちゃに茂っている状態でした。
一応葉と葉の間を見てみると鞘がかなりできていました。
今のところ問題がないようでしたが、きちんと膨らんで食べられるようになるのか、もう1〜2週間待つことになりそうです。
トマトといい枝豆といい、信じられないくらい葉や茎が成長してしまっています。そしてそれ以上に周囲の雑草がひどいことになっています。雨の影響が大きいです。
雨が降ると、水を撒かなくても済むのである意味楽なのですが、これ以上雨に降られると水分の調整ができません。カビが生えて失敗してしまったイチゴの二の前にならないのかが心配です。梅雨時の野菜栽培の難しさを感じています。
ちなみに収穫したトマトは全て実が割れている状態でした。
食べられるかどうかを調べたところ、下記のサイトに書かれていました。
腐っている様子はなかったので、食べてみるとまあ普通のミニトマトでした。そこまで味が落ちている風には感じられませんでした。
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