ラディッシュ栽培種蒔き
今回の記事も野菜栽培の備忘録です。
2021年3月14日。春の嵐から一夜明けての畑へ。強風吹き荒れる中でしたが先週作った畝に種を蒔きました。
前回も書きましたが去年買って冷蔵庫で保存しておいたものを使用します。有効期限は今年の5月までなので、間違いなく発芽するはずです。発芽率は小松菜同様8割以上。種の蒔き方も育て方も小松菜と似ている。ラディッシュも初心者向けの野菜のようです。
種は着色はなし。今回は種子消毒がされていないようです。
※種は病気の予防のために種子消毒をしてある場合があり、この場合、処理をしたということで着色されていることが多いようです。
参考:種と苗に関するFAQ|お役立ち情報|一般社団法人 日本種苗協会
約20㎝の間隔をあけて支柱を使って筋を2本作りました。
アバウトではありますが1~2㎝程度の間隔を取って筋蒔きしました。(筋蒔き:一本の筋をつけたところに直線的に間隔をあけて蒔いていく。)今まで蒔いてきた人参や小松菜の種よりもやや大きいため、非常に指でつまみやすく蒔きやすかったです。
これに土を薄くかぶせて水を撒いて完了。昨日の雨で土が湿っていたため、水の量は少なめにしました。
一方の苺の状態は下記の通り。どの株も新たに葉が出始めたのか緑が多くなってきました。
*今回も単なる自分の備忘録としての簡単な記事としましたが、もしお読みいただいた方いれば誠にありがとうございます。興味を持ってくださった方、また次の記事や他の記事も読んでいただけると、そしてコメントや読者登録していただけるならば励みになります。