格安パン屋 ブーランジェベーグのパン紹介と新着情報 新たにスタートした「ベーグの日」金券キャッシュバック＆＃30 ジャムとクリームで安定の美味しさ 苺のシャンティ
今回の記事はパン紹介、そして新たにブーランジェベーグで始まった金券キャッシュバックの新着情報の2本立てです。
ブーランジェベーグの金券キャッシュバック情報
ブーランジェベーグで今月から「ベーグの日」というお客様感謝デーがスタートすることが先日HPで紹介されていました。
なんと20％の金券をキャッシュバックしてくれるとのことで、昨日25日に早速実態を確かめに行きました。
今回買ったのは苺のシャンティ（パン）と
エスプレッソの焼きドーナツ（焼菓子）
期限が近かった為にいずれも割引されていたのでお得でした。
それでもきちんとキャッシュバックしてもらえるのか？その結果がこちら
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なんとレシート金券でした。レシートの下部に「パン金券」の文字と手書きで記入できる欄が。実際にレジの店員さんが購入後に計算して手書きで書きこんでくれました。その額は34円。20％キャッシュバックということなのでこれはどうやら税抜価格に対して20％のようでした。そして利用期間は12月31日まで。意外にも長かった。
その他の特徴は以下の通り
・全店で利用できる
・他のクーポンとの併用はできない。（LINEクーポンなどを対象としているのでしょうか？）
・おつりは出ない
・再発行はできない
・切り取り無効（点線のようなものが書いてありますが、これはレシート部分と区別するための線のようで、「切り取らずにお持ちください」と書いてありました。紛らわしいから逆にこのような点線はない方が良いとも思いますが・・・）
今回の購入では割引しているパンに対してもキャッシュバックしてくれました。他の店舗はわかりませんが恐らく同じような形で対応してくれるのではないでしょうか。
ただ現時点でも気になることはあります。
一つは利用期間が来月の25日にもらった場合も12月31日のままなのか？それとも期間が延長されるのか？ということ。もしかすると今年いっぱいもらえる金券は利用期間が12月31日で統一されるかもしれません
そしてもう一つは金券を数枚持っていた時にまとめて利用できるかということ。これに関してはまた次回の金券キャッシュバックの日に訪れて2枚目をもらって以降に使うことで試してみたいと思います。よってこの金券しばらく取っておこうと思います。
いずれにしてもお得な「ベーグの日」の金券キャッシュバック。このお店の利用頻度が高い方は是非この日に買い物に行くと良いのではないかと思います。
2022年11月25日更新
第二回の「ベーグの日」ということで今回もパンを購入したところ。前回と同じレシートに購入金額（税抜）の20％の額が書かれました。
そして今回ご利用可能期間を見てみると、なんと2023年1月31日までの記載が！前回気になった利用期間は延長されるということがわかりました。すなわちもらった日から約2か月となる模様です。
また、店員の方に聞いてみたところ、一度に複数枚の使用が可能だということでした。ただし前回もらったものは当然ながら前回の期限までしか使えないのでその点は注意が必要なようでした。
パン紹介
激安パン屋ブーランジェベーグのパン紹介。今回は先程出てきました。
苺のシャンティ（2022年9月価格改定後時点 税抜120円）
こちら以前紹介した「小倉あんクリームシャンティ」と全く同じ生地で中身にいちごジャムが使われたものになります。
切ってみるとやはり生クリームの量はたっぷりでした。
味は生クリームの甘さといちごジャムの甘酸っぱさのコラボ。ケーキ等でも良く見られる生クリームとフルーツジャムやソースの組み合わせは何も言うことありません。安定の美味しさがあるといった感じです。
試しにトーストしてみたら。
生クリームが溶けて液状になってしまいました。
パンが焼かれてからだいぶ時間が経ってしまっており生地がしなっとしていたような感じだったので芳ばしくしたいと、生クリームが溶けてしまう可能性は承知の上で試してみましたが案の定でした。でももう少し時間を短くしていれば変わったかな～？
まあ、それでもジャムの甘酸っぱさは変わらず、生地がサクッとしてこちらは美味しくなったので、お好みで試してみてはいかがでしょうか。（責任はもちません）
不定期更新。本当に気の向くままに自分の興味をもったことをアップするだけの洗練されていないブログですが、良かったら他の記事も見て行っていただけると幸いです。
格安パン屋 ブーランジェベーグのパン紹介 ＃29 1g2円量り売りパンシリーズ
格安パン屋ブーランジェベーグのパン紹介。
今回は量り売りしている商品をまとめて紹介します。
量り売りパンシリーズ
メイプルカステラ
中にメイプルシロップが入ったベビーカステラで、甘く香る一品です。一つあたりの重さは約13～14ℊ
こちらは前回の記事で紹介していますので下記をご覧ください。
チョコカステラ
メイプルカステラのチョコレート版です。大きさも重さもメイプルカステラと全く同じ。
中を切ってみるとこちらはチョコレートソースが入っています。全体的に甘さ控えめでチョコレートソースは若干の苦みも感じられました。
ミニクロワッサン
指でつまめる一口サイズのクロワッサンです。一つあたりの重さは約9ℊ中身はしっかりとしていてかため。砂糖をかけて焼いてあるようでほのかに甘みも感じます。そして何よりも香ばしい香りが口いっぱいに広がるのが美味しい。あっという間に一袋食べきってしまう感じでした。
きな粉もちもち
一見するとサーターアンダギー（沖縄の揚げドーナツでかたい）のような感じですが、やわらかいイーストドーナツの表面にきな粉がまぶされているものになります。一つあたりの重さは約15ℊ
ドーナツは非常に弾力があってもちもちしています。ちょうどミスドのポンデリングの丸い部分をぶつ切りにして食べているよう。きな粉は砂糖が混ざっているものではない様子で味は穏やかな甘みです。
量り売り商品の特徴
これら量り売りの商品は1g2円（税抜）です価格改定後も値段は変わっていないようです。まあ確かに2.5円とか小数点がついてしまうと、お会計が複雑になってしまいますし、1円上げてしまうとかなり大きな値上げになってしまい、お客さんから不満も出そうです。ブーランジェベーグとしても価格を据え置くしかなかった商品という感じでしょうか。
私が良く行く店舗ではバラ売りで自分で袋詰めする形で売られていましたが、以前別の店舗に行った時は袋に入って値札が貼られている形で売られており、店舗により売り方が違うようでした。
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格安パン屋 ブーランジェベーグのパン紹介 ＃28 表面にたっぷりの豆 五色豆パン
格安パン屋ブーランジェベーグのパン紹介。
今回は。
五色豆パン 税抜120円（2022年9月価格改定後）
アンパン生地に甘納豆をたくさん入れ込んだパンです。使われているマメははっきりとは断定できませんが、うぐいす豆、黒豆、金時豆、手芒豆、小豆と思われます。
半分に割ってみると、中は白い生地の部分が目立ちます。どうやら表面に豆を入れているようです。
早速食べてみるとやはり甘さが際立ちます。しかしながらこれは豆の甘さであり。生地自体は甘くありません。アンパンとは違い餡のトロっとした感じはありませんが、豆自体の歯応えを感じられる一品です。
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格安パン屋 ブーランジェベーグのパン紹介 ＃27 実態はフランスパン 海賊ドッグ
パンの紹介
格安パン屋ブーランジェベーグのパン紹介。今回は
海賊ドッグ120円（2022年9月価格改定後）
独特の形をしたパンです。恐らく海賊帽子をイメージしてのネーミングでしょう。
早速実食。細切ウインナーと粒マスタード。耳ごとに小さなウインナーが入っています。生地はフランスパンです。表面には少しパセリ？（バジル？）がかかっています。
耳ごとにちぎって食べても良し。
豪快に丸ごと食らいついても良しです。フランスパン生地は歯応え十分でややかため。ウインナーに粒マスタードが辛くなく適度に効いていてとても美味しいです。おつまみにも相応しい。
ということで今回も泡の出る黄色い飲み物を用意しました。しかしながら今回はビールではなく微アルコール飲料にしました。こちらについてはこの後に少し書きます。
今回はトーストしませんでしたが、恐らく焼くとパリッとしてウインナーの香りも引き立つと思うので美味しさは更に増すでしょう。
おまけ
今回パンと一緒に飲んだのはアサヒの微アルコール飲料「ビアリー」です。
ダウンタウンの松本さんのCMで話題のこちらはビールからアルコールを取り除いて作られているそうで、一般的なノンアルコールビールとは違うようです。
（参考記事)
“微アル”の狙いとは? アサヒビール「ビアリー」「ハイボリー」で新しいお酒文化 - Impress Watch
実際に飲んでみると確かに、ノンアルコールビールよりもずっとビールっぽくて美味しい。しかも爽やかさは変わらずに、アルコール度数は10分の1で酒に弱い私でも飲んでいて酔った感が全くありませんでした。
翌日に酔いたくない人、でもノンアルコールビールはあまり美味しくないと思う人は試してみる価値ありだと思います。
ただしアルコール0.5％入りなので運転者や未成年者、妊婦・授乳婦は当然ながらNGですので注意は必要です。
パンの紹介のはずが飲んだアルコール飲料の紹介がメインになったかも…。すみません。
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格安パン屋 ブーランジェベーグのパン紹介 ＃26 野菜たっぷり 大地の恵みのサンド
格安パン屋ブーランジェベーグのパン紹介今回は
大地の恵みのサンド（税抜180円 2022年9月価格改定後）
野菜がふんだんに使われたサンドイッチです。
材料は次の通り。
メインはごぼうサラダとポテトサラダです。ポテトサラダは角切りのポテトの塊も入っています。歯ごたえのあるキュウリやごぼう。酸味のあるトマト。それらをつつむレタス。そして全体にかかった胡麻ドレッシング。これらが見事なハーモニーを奏でています。野菜だけなのにボリューム感もある一品です。
パンは普通のパンではなく全粒粉パン。過去に書いたローストチキンのシーザーサンドにも使われていますが、やはりより小麦感が感じられる全粒粉パンを使っているところが良いと思います。
過去の記事はこちら↓
パンだとなかなか野菜を摂ることって難しいと思います。サンドイッチに挟む野菜なんて通常はレタスかポテトサラダくらいだと思います。こちらのサンドイッチは健康面でもお勧めできるのではないかなと思います。
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格安パン屋 ブーランジェベーグのパン紹介と新着情報 価格改定の模様＆＃25 見た目だけじゃなく中身も ベーコンとバジルのペンネ
今回の記事はパン紹介そして価格改定が行われたブーランジェベーグに関わる新着情報の2本立てです。
・ブーランジェベーグの価格改定情報
先月の記事の中で2022年9月6日よりブーランジェベーグは価格改定が行われるということを書きました。
そして改定から3日後近所の店舗へ行ってその様子を確認しました。そしてわかったことそれは
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100円のパンは120円になる等殆どのパンで20円程度の値上げが行われていたこと。以前紹介したことのあるこちらの商品や
こちらの商品も20円値上げしていました。
また、これまで160円だったこちらの商品（まだ紹介していませんが）に関しては180円となっていました。
※これらはいずれも税抜価格です。
もともとこちらのパン屋は100円パンを謳っていた店であったので、店舗にはそれを変更していく旨の張り紙がありました。
やはり全般的な値上げだったようです。これに伴いこちらも過去に紹介したパンの価格を修正していく予定です。そしてこれから紹介していくパンは当然改定後の価格で載せていきます。
・パン紹介
激安パン屋ブーランジェベーグのパン紹介。今回紹介するものは
ベーコンとバジルのペンネ（2022年9月価格改定後時点 税抜120円）
この花のような形をしたパンは一番最初に紹介した「丸ごとゆで卵カレー」と全く同じ生地を使っているようです。
実際に食べてみると黄緑色のペンネはバジルが練りこまれているらしく風味があります。ペンネの弾力のある食感がとても良いです。ベーコンも載っています。それにマヨネーズが絡まり美味しいハーモニー。
更にその中身に特色が。試しに開いてみると。
何とブロッコリーが隠れていました。こちらも以前紹介した「オニオンブレッド」の時にあった開けてびっくりタイプのパンでした。
実は先程までの写真は以前食べた時のものです。
今回はリピート買いをしたのでトーストして味変してみました。
少し焦げましたが、温かくなってマヨネーズがトロっ。でも生地はサクッとなりました。やっぱりこの食感の変化はどんなパンでも美味しいと思います。ベーコンもやはり力強い味を出していました。
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格安パン屋 ブーランジェベーグのパン紹介と新着情報 悲報！100円パンの終了！？＆＃24 円筒形の独特な形状 チーズラウンド
今回の記事はパン紹介そして一昨日発表されたばかりのブーランジェベーグに関わる新着情報の2本立てです。
・パン紹介
100円パンの店ブーランジェベーグのパン紹介。今回紹介するものは
チーズラウンド（小）（2022年8月末時点 税抜120円）
円筒形の形でまるで見た目バームクーヘンを思わせるようなパンです。調べてみたところ、このタイプのパンはラウンド食パンという種類のパンだとわかりました。
生地表面はチェダーチーズらしきものが生地の中に散りばめられていて、パンの耳（クラスト）の部分は焦げらしきものも見えます。
切って食べてみるとメープルシロップのような香りが感じられました。生地は嚙んでいると若干の甘さもある感じで、中がしっかりと詰まっているにも関わらずもちもちとしていて弾力がありました。
チーズは塩気はあまりなく、逆にこれが色々な形でパンを楽しめると思います。
ブルーベリージャムを載せてみました。こちらは「サン・ダルフォー」と呼ばれるフルーツを100％使用のジャムでちょうど、同じブーランジェベーグ店内で売られていたので、試しに買ってみました。
さらにバターを載せてトーストしてみました。
塩気としっとり感がプラスされてこれもまた乙な味。
今回は材料がなかったのですがハムやレタス等と合わせてもよさそうです。
ちなみにこちらはラウンド食パンシリーズの一つであり、他にも宇治抹茶やメイプル等の種類があるようです。これらについても機会があれば買って味を確かめてみたいと思います。
・ブーランジェベーグからの最新情報（悲報）
昨日毎度おなじみのようにブーランジェベーグにパンを買いに行った時にレジ横に張り紙がありました。その内容とは
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なんと価格改定についてでした。
小麦価格の上昇により
２０２２年９月６日から
商品の価格が値上がりするようです。
詳しくはHPに書いてありました。
100円パンを中心にして販売してきたこのお店も、やはり物価高の影響は避けられなかったようです。
残念なことではありますが、逆に言えばここまでこんな値段でパンを販売し続けてきたこと
サンドイッチも
ベーグルも
デニッシュも
ドーナツも
多くのパンが100円、それに近い値段で販売されていたこと私達消費者にとってはありがたいことだったと思います。
今後どのように価格改定されるのか？100円パンは完全になくなってしまうのか？それとも100円パンを一部残して他の商品に価格を添加するのか？詳細はまだわかりませんが、引き続きこのパン屋を訪れて、その状況を確認したいと思っています。
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