冬場の畑の状況
今回の記事も自身の備忘録です。野菜栽培のシーズンオフのため、今は雑草除去と水撒きしかできることがありません。水撒きは先週末も行っています。
今の人参と苺の状況は以下の通り。
苺
冬どり人参(先に撒いた人参)
時なし五寸(後から撒いた人参)
やはり冬場の畑は乾燥と強風による影響が大きいです。畝の土は乾ききってしまい、人参の葉は倒れてしまっていました。
しかしながら人参、苺とも問題はないと判断しています。人参は既に根の部分がある程度成長済みです。冬どり人参は既に根の部分が4㎝くらいになっているものもありました。
冬とり、時なしともに収穫までは4ヶ月が目安となっており、冬とりのパッケージにも根の部分が5~6㎝くらい、肩の部分が横に張り出して来たら収穫適期と書いてあったので、もう少し成長するものとみて、来月頭くらいまで待つ予定です。
苺は枯れている葉もありましたが、割合大丈夫そうです。苺は冬場は休眠状態になりますが、「一定の期間寒さにあてることで休眠状態から覚める」ということを調べて知ったので、そのままにしてありますが、今後雪が降るような事態が発生しそうならば、何らかの対策を取りたいと考えています。
今後についてはいずれも1週間に1度の水撒きは十分な量を撒き、様子を見ていきたいと考えています。
*今回は単なる自分の備忘録としての簡単な記事としましたが、もしお読みいただいた方いれば誠にありがとうございます。興味を持ってくださった方、また次の記事や他の記事も読んでいただけると、そして読者登録していただけるならば励みになります。